先週周回したマツタケのシロ周辺の観察にいってみた。
さすがにこのところの気温低下とこの時期の太平洋側の乾燥とでキノコはほとんど無く、先週出ていたシロシメジが古くなったものと、少数の新しく出たシロシメジだけが確認できた。
今年の大型キノコは終了という感じで、今後見つかるとしても小型の地下生菌くらいになると思われる。
シロシメジ
今年は遅い時期まで気温が下がらずそれに伴い例年に比べて遅くまでキノコが出ていたが、温暖化の影響でこのような気候が普通になってしまうとキノコの出る時期が予想しづらくなってくると思われる。来年はキノコにとってどのような年になるのか気がかりだ。
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