24年10月19日のキノコ

 会の探索会に参加してきた。
 雨の懸念があったが前線通過が午後になるとの事で何とか天候は持ちそうだという事で開催された。もう10月半ば過ぎではあるが思ったより気温が高く、歩いていても蒸し暑かった。また、開催日までの期間にも雨もほとんど降っていないので、どの程度キノコが見つかるか不安だったが参加者数が多かったのでさまざまな種類のキノコが見つかった。
 この場所での定番のキノコは一通り見ることが出来、比較的珍しいソライロタケやルリハツタケなども見つかり初見の参加者には良い探索会になったと思われる。今年は少雨の影響でキノコ自体の発生があまり良くなくこの場所でも例年に比べて少ない印象。あまり期待できないが、もう少し雨が降ってくれればキノコが多く見られるようになるとは思われる。

ベニヒガサ

ルリハツタケ

ソライロタケ

アカヤマドリ

アミタケ

ニンギョウタケ

ヤマドリタケモドキ

 この場所での探索会は全くはずれという事は無いが、以前に比べてキノコの発生数が減っているように感じる。山も荒れてきているので、遊歩道沿いだけでなくもう少し広い範囲で下草などを刈って欲しいところだが勝手に草を刈る訳にもいかないのでもどかしい限り。

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